今回もスプラトゥーンについて書いていきたいと思います。
僕はゲームなんてのはすぐに飽きてしまったりすることが多い中、このゲームだけはなぜかやってしまいます。笑
不思議なくらいやってしまいます。
あまりにもうまくいかないからでしょうね。笑
うまくいかないというのは=負けるということなのですが、本当にこのゲーム自分次第ではなんともなりません。
という風に思っていました。
がしかし、最近勝つ人のマインドがわかってきた気がするのです!
そのマインドこそ
全ては俺がやる
ということです。強調したかったので見出し使ってしまいました。笑
そう、このゲームで負けていた頃全然勝ててなかった頃は本当の意味でこのマインドを持ててなかったのです。
いつもこう思っていました。
- 味方弱い
- 味方塗らない
- 味方乗らない
- 味方運ばない
- 味方溶ける
味方が全てだと。なにせ4対4のゲーム。理屈で考えれば一人ができることなんてたかが知れている。このゲームは結局のところ「4人の総合力で決まる」と。
確かにこの考えは間違っていません。割と勝てるようになった今でもこの考えは持っています。
しかし、何よりも「個の力」が必要なのです。
負ける理由を真剣に分析
4人の総合力で決まると考えていた頃は、先ほど書いたように主語は「味方」でした。
しかし、ある時ふと思ったのです。
「4人の総合力で決まるなら、任天堂さんのマッチングシステムでだいたい均等にチーム分けされるはず。なのになんで負けるんだ?(OvO) そこに少なからず強弱はあれどもだいたい同じ実力の味方と敵がマッチングされる。であれば少なくとも勝率は5割のはず。なのに気絶しそうなほど連敗する。あれ?基本的に同じくらいの実力のプレイヤーが自分以外に7人いたとして、これで連敗するって、弱いの俺じゃん!!」
そう、気づいてしまったのです。自分が弱いのだと。笑
そこからです。勝てるようになったのは。
弱さを受け入れることが強さへの第一歩
そこからは、全部自分でするという気持ちを常に持ってプレイしています。
- 自分で倒す
- 自分で塗る
- 自分で乗る
- 自分で運ぶ
- そしてみんなを助ける
なんて素晴らしい心がけでしょうか。笑
でもこういう考えを持てるようになってから勝率はかなり変わりました。
あまりうまくない僕でさえ、一応すべてS+です。
全部自分でするという気持ちでプレイするとそれは全ての行動が勝利への行動になるのですね。
例えば「塗りは味方に任せて、俺は敵陣に行く」っていうプレイをした場合、ほとんどの場合自分はやられて、自分が塗らなかったぶん味方が不利になって味方もやられてしまうのです。
もちろんうまく行く場合もありますけどね。確率的には低いはずです。
「自分で全員倒す」
くらいの気持ちが必要です。というか気持ちだけでなく実行していく。気持ちがあればできるはず。
ということで今の僕が勝つために必要だと思うのは「個の力」ですね。
メッシがいればアルゼンチンはなんとかなるって言いますもんね。笑
まぁカンストまでは程遠いので、カンストするまでには考えは変わっているのかもしれません。できないと思いますが。笑